濱田マリ「涼しい私」
エレクトロビートというものは全く進歩しないところが個性であり、また存在意義でもある(wikipediaにも「基本的なスタイルは1980年代初期のそれと変わっていない。」という記載がある)。しかし、もし何らかの方向に発展した場合にこんな風になるのでは?という好例がこの曲である。淡々としたリズムと乾いたスネア。そしてエッジの効いたシンセの一拍目がリズムを兼ねる。ボーカルはトラックを邪魔しない最小限のメロディでふわふわとリズムと追う。
エレクトロビートというものは全く進歩しないところが個性であり、また存在意義でもある(wikipediaにも「基本的なスタイルは1980年代初期のそれと変わっていない。」という記載がある)。しかし、もし何らかの方向に発展した場合にこんな風になるのでは?という好例がこの曲である。淡々としたリズムと乾いたスネア。そしてエッジの効いたシンセの一拍目がリズムを兼ねる。ボーカルはトラックを邪魔しない最小限のメロディでふわふわとリズムと追う。