Japanese Machine Funk

主に日本のエレクトロ・ファンク調の曲を紹介するブログです。

生稲晃子「麦わらでダンス」

生稲晃子麦わらでダンス」(1988年/ポニーキャニオン

作詞:秋元康、 作曲:後藤次利、編曲:後藤次利

 

Aメロに8分音符で入っているシーケンスフレーズというかバッキングが秀逸。程よい揺れでタメのあるスネアとの相性が良い。サビではボーカルのリズム感が良く、これまたスネアとうまく絡んでいる。シングルは通常版なのだが、アルバムにはリズムを強調し、曲の展開を変えた「ターンテーブルミックス」が収録されている。

 

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