井上陽水「愛されてばかりいると」(1982年/フォーライフ)
タメのあるキックに強烈なアナログベース。トラックだけなら2000年ころのGigolo Recordsから出ても不自然ではないレベル。発売から40年近く経つが、普通に聞けるところからすると当時は相当に尖ったサウンドだったのではないか。ただし、やはり音のバランスは歌謡曲であることに加え、BPMが140超えであることからDJ用途では意外と使いにくい。シングルバージョンもあるが、お勧めは全体的にエッジが効いたアルバムバージョン。
(アルバムバージョン)
(シングルバージョン)