2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
JULLAN「ELECTROMANCE」(1985年/サウンドデザイン) 作詞、作曲、編曲:JULLAN マシンビートがとにかく心地よいが、その中でもキックとスネアが際立っている。音自体のタイトさも良いが、適度にズレたタイミングも出色の出来。ここに控えめなシンセとエフ…
岡本舞子「ファッシネイション」(1986年/Victor) 作詞:松井五郎、作曲:山川恵津子、編曲:山川恵津子 なにかのパラメーターが過剰なベース音、ピッチが外れているような、ぎりぎり合っているような緊張感があり、ボーカルそっちのけでベースにばかり耳…
井上陽水「愛されてばかりいると」(1982年/フォーライフ) 作詞:井上陽水、作曲:井上陽水、編曲:川島裕二 タメのあるキックに強烈なアナログベース。トラックだけなら2000年ころのGigolo Recordsから出ても不自然ではないレベル。発売から40年近く経つ…
戸川京子「責任とってよ」(CBSソニー/1986年) 作詞:泉麻人、作曲:伊藤銀次、編曲:伊藤銀次 キックとスネアはなんの変哲もない音で、打ち込みも比較的淡々としている。ドキッとするのは動き回るベースと、冒頭のボイスサンプルのせいか。歌が入ってから…